あばば

芥川龍之介のことを昔写真だけを見てかっこいいなと思ってた。太宰治は作品の中ではかっこいい人だと思っていたけれど、写真をみてそうでもないと思った。福沢諭吉も偉そうな感じがすきではないけど、諭吉には好かれたい。新渡戸稲造は太りすぎ。樋口一葉はよくわからない。夏目漱石は不思議な人だと思う。野口英世は赤ちゃんの時に庵におちて手が腰にくっついて友達にからかわれていたけれど努力家だから好きだ。見た目と、人の中身との関係を考えると、いくら中身が好きでも見た目のインパクトで印象はとても変わると思う。少し前にチャットだけで話しててお互い写真を見せあったことがなくて、会話だけしてたことがあって、会話だけから読み取る人物像はすごく嫌な人だなって思ってたけど、あるときにその人の写真が送られてきて、嫌な人だなっていう印象が180度変わったことがあった。でも会話だけではやはり嫌な奴だという感じは変わらなかった。実際に嫌な奴だ。見た目が人の内面を補ってくれていると思った。だから性格に自信ない人は見た目を磨くといいね。でも見た目がよすぎるとあまり好きになれない。ちょうどいい人がいい。ちょうどいいって、なにがちょうどなの。ちょうどってのはその人と同じようなレベルの人のことを指すのであれば、やはり世の中は似た者同士しか集まらず、同じような人間が量産され続ける。