わたしはみんなと比べて何か少しずれている。バカなんだ。ほんまもんのばか。勉強しない人は気持ち悪い、と言われる世界に来た。人生人生人生とたった22年間の人生を考えろ考えろと追い込んでくる何か。自信を持ってといわれるけれど、何もなかった人生に自信なんて持てるわけがない。誰も認めてくれない。先の人生のこと気にしてもどうにもならない。人生は臨機応変に決めていくものだからなんて言ってみた。これが習慣なのかと最近気が付き始めた。高校生からの友達を見て自分を顧みて悲しくなった。心が悲しい。何もない私と何か持っている彼女。嘆いたところで何も変わらない。この人生にしっくりこない。この選択が間違えている気がしてならない。でもみんなはこのまままっすぐ進めと言ってくる。このまま社会人になれと。たしかに20代は人生を大きく決定づける。人と人生を比べるなとかいうけれどそんなの無理だ。比べても何にもならないけれど。ずっと私は行動しないまま嘆いて安心して生きてきたけど、この人生に対する判決が下された。この先の人生ずっと過去を引きずって生きろという判決。これを覆さない限り私は人生ずっと間違えて生きることになる。この4年間でかなり認知症が進んだ。人間失格だな。